'23年7月の花(その2)

今月のエントランスの花を紹介します。今月は2回目の花の紹介です。

 梅雨が明けましたが、暑い日が続いています。品濃小学校は夏休みに入りました。
 ヒマワリが枯れたので、今月2回目のエントランスの花の紹介です。今回の花は、ハイビスカス、ハゲイトウ、ユーフォルビア ダイヤモンドフロストです。

ハイビスカス
アオイ科 フヨウ属
原産地:熱帯地方~亜熱帯地方
花言葉:「新しい恋」、「繊細な美しさ」、「信頼」

 ハイビスカスは南国のトロピカルなイメージを代表する植物です。ハイビスカスの和名は仏桑花・扶桑花(ブッソウゲ)です。花の色や形が豊富で、種類は一万種ほどあると言われています。
 ハイビスカスの花は、通常朝開いて夜に閉じて1日で終わってしまう1日花です。どんな花が咲くのか楽しみです。

ハイビスカス
ハゲイトウ

ハゲイトウ
ヒユ科 ヒユ属
原産地:熱帯アジア
花言葉:「不老不死」、「情愛」

 ハゲイトウ(葉鶏頭)は強烈な彩りの葉を楽しむ観葉植物です。花は葉の付け根にかたまって咲き、葉に隠れてほとんど目につきません。探してみてください。
 ハゲイトウの名は、葉が花よりも目立ち、美しく、鶏のトサカのように赤くなることから付けられました。

ユーフォルビア ダイアモンドフロスト
トウダイグサ科 ユーフォルビア属
原産地:メキシコ
花言葉:【君にまた会いたい】【デリケートな美】

 清楚で可愛い雪のような小花を咲かせます。花に見える部分は、苞(ほう)と呼ばれる花のすぐ下の葉で、本当の花は苞の中心に小さく咲きます。探してみてください。
 写真の小さな白い花を咲かせているのが、「ユーフォルビア ダイアモンドフロスト」です。別名「雪華草(ゆきはなそう)」と呼ばれます。

ユーフォルビア

ハゲイトウの鮮やかな赤や黄色にユーフォルビアの可憐な白い花が印象的です。

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